タンスに生えたカビが緑色?カビって本来白いモノじゃないの?

タンスに生えたカビが緑色?カビって本来白いモノじゃないの?

タンスを開けて、久しぶりに着ようと思ってた洋服のそばにカビを発見!

なんてことに遭遇したことはありませんか?

気分が落ち込みますし、そのカビの生えた引き出しにある洋服全部そのまま着る気分にはなれませんよね。

今回はカビの生える原因、対処についてまとめてみました。




タンスのカビが緑色だった理由とは?

タンスのカビが緑色だった理由とは?

緑色のカビはツチアオカビという種類のカビです。

本来は自然界の土壌に多く存在し、落ち葉や木材を分解する役割を担っています。

このどこにでも存在するカビは空気中を漂って部屋の中にも侵入します。

そして部屋の中の家具や畳、衣類などに付着して増殖していきます。

ツチアオカビは繊維や木材などを劣化させ、カビ臭いと言われるにおいを発生させます。

人が空気中に漂っているカビを吸い込むと喘息やアレルギーの原因になることもあります。

タンスだけでなく、健康面を守るためにも、見つけたらすぐに取り除く必要がありますね。

タンスのカビを除去する方法とは?

タンスのカビを除去する方法とは?

緑カビは拭き掃除すれば簡単に落ちるのですが、ただ拭き掃除しただけでは、目に見えていないだけで、カビ菌が残っているので、またすぐに繁殖してしまいます。

掃除しても掃除してもすぐにカビが生えてくるのは、根本にカビが残っているからと言えます。

緑カビを、元となるカビ菌から除去する方法としては大きく2つあります。

カビ菌を元から除去する方法
  • カビキラーやカビハイターなどの塩素系漂白剤を使う
  • アルコール度数70度以上のアルコール除菌スプレーを使う

水に濡らしても素材が傷まず、色落ちの問題がない場所であれば塩素系漂白剤を使うのが一番効果的です。

水に濡れたり色落ちの心配があるようなデリケートな場所にはアルコールで除菌すると良いでしょう。

それぞれの洗剤を使った緑カビを除去する方法を紹介しますね。

塩素系漂白剤で緑カビを除去する方法

塩素系はいろいろありますが、代表的なモノを紹介しておきます。

初めに塩素系漂白剤を使っても問題ない材質かを確認しましょう。

物によっては色落ちしてしまいます。

目立たないところに塩素系漂白剤をつけて色落ちなどがないかをチェックしたほうがより安心です。

塩素系漂白剤を使用できる素材であれば、塩素系漂白剤を直接吹きつける、もしくは雑巾などにつけて緑カビにつけます。

カビができている部分を含めて少し広めに拭き取ったら最後に水拭きをして完了です。

塩素系漂白剤が残らないようにしっかりと拭き取らないとツンとした臭いがします。

アルコール除菌スプレーで緑カビを除去する方法

アルコール除菌スプレーのアルコール濃度は70度以上はありません。

こちらでは70度以上のアルコールスプレーを紹介します。

アルコールを含ませたタオルや雑巾でカビを上から押さえるように拭いてください。

目に見えないカビが残っている可能性もあるのでカビができている部分を含めて少し広めに拭き取るようにしましょう。

漂白剤が使える素材であれば、カビキラーやカビハイターのほうがもちろん落ちやすいですよ。

カビに特化した漂白剤なので、アルコールより効果は高いです。

私が使った感想ですが、タンスの中はニスなどで加工されていないものがほとんどだと思います。

外見では少々シミのようなあとになっても気にならないのであれば、直接カビキラーを吹き付けたほうがよりカビが落ちる気がしました。

雑巾につけて拭く方法は、結構力を入れてこすらないとカビが落ちないと思いました。

雑巾で拭いてもなかなか落ちなかったので、わたしは直接吹き付けました。

タンスにカビが生える原因とは?

タンスにカビが生える原因とは?

緑カビは一定の条件があると増殖を始めます。

その条件が「温度」「湿度」「栄養」の3つです。

緑カビが増える条件➀温度

カビが最も生えやすい温度が20〜30度です。 

温度が高いほどカビは繁殖しやすい傾向にあり、夏場にカビが発生しやすいのはこのためと言えます。

緑カビが増える条件➁湿度

60%以上の湿度があるとカビは活発に動き始めます。 

湿度の高い場所としては風通しの悪い場所があげられ、タンスの中は湿度が高いと言えます。

緑カビが増える条件➂栄養

カビはさまざまな汚れをエサにして発生します。

人の皮脂汚れやホコリだけでなくダニなどが栄養源になるため、掃除が行き届かない場所は格好の場所ですね。

3つが揃うともちろんカビが生えやすいです。

ただし、この3つが揃わないと緑カビが発生しないというわけではありません。

少しずつ広がっていくこともあるので注意が必要ですね。

逆を言いますと、この3つの条件にならないように気をつけたら、カビ予防に繋がるわけです。




タンスのカビが緑【まとめ】

タンスはカビが生えやすい環境であると言えますね。

タンスにカビが生えないように予防することが大切です。

もしカビが生えてしまったときは塩素系漂白剤が使える素材でしたら、直接吹き付けたほうが良いと思います。

それではここまでをまとめてみましょう。

まとめ
  • タンスに生える緑のカビは「ツチアオカビ」
  • タンスのカビを除去するには「塩素系漂白剤」か「除菌スプレー」
  • タンスにカビが生える原因は「温度」「湿度」「栄養」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー