畳のダニはアルコールで消毒できる?畳のダニを駆除する4つの方法!

ダニは目には見えませんが、人間には有害なものですよね。

ダニに刺されたり、アレルギーの原因にもなります。

布製品でしたら、洗濯したり、天日干しにしたりする方が多いのではないでしょうか。

そうもいかないのが畳に住むダニです。

フローリングと違い、畳の繊維に入り込んでしまいますし、天気のいい日に畳を外して天日干しするというわけにもいきませんよね。

ダニは環境が激変しない限り増え続けますし、どこかで消毒しないと被害も減りません。

畳のダニを駆除する方法をまとめてみました。




畳のダニにアルコール消毒は有効?

畳のダニにアルコール消毒は有効?

ダニにアルコールスプレーを吹きかけることで一定の駆除効果はありますが、あまり効果は実感できないと思います。

アルコールというのは揮発性が高く、噴射したとしてもすぐに気化してしまいます。

アルコールは畳の表面には効果があったとしても、畳の奥のダニには届きません。

そのためダニを死滅させるより先に、アルコールの成分が乾いてしまう可能性が考えられますね。

仮に駆除できたとしても、表面のダニだけです。

ダニは環境によって増殖するので、見えるだけのダニを駆除できても、次から次へと新たなダニが増殖してしまいます。

ただし、アルコールスプレーが完全にダメというわけではありません。

アルコールには殺菌効果があり、ダニの餌となるカビを取り除く事ができるので、この点を見ればダニを減らすことに繋がります。

畳のダニにはバルサンでも大丈夫?

畳のダニにはバルサンでも大丈夫?

バルサンのような「くん蒸製剤」は、殺虫する薬剤が畳の内部に浸透していきません。

ダニは習性として、厚みがある所では内側に移動し隠れます。

畳表面から内部に移動してしまうので、内部に移動しているダニには効果がありません。

つまり、バルサンのような燻煙剤は畳のような厚みのある物のダニ退治には、適していないと言えます。

フローリングやカーペットなど、壁等の表面にいて隠れられない様な所にいるダニについては、駆除効果はあります。

畳に発生するダニは主に、ヒョウダニとツメダニの2種類です。

ダニによる健康被害を防ぐためにも、以下4つの対策で畳のダニをきれいに除去しましょう!

➀毎日掃除機をかける

フケやホコリ、食べカスなどが畳に散らかったままだと、ダニが繁殖しやすくなります。

ダニの栄養分であるこれらのゴミを取り除くためにも、掃除機でこまめに掃除することが大切です。

畳のダニを掃除機で退治する際のポイントは3つあります。

ダニを退治する際のポイント
  • 畳を傷つけないように、畳の目に沿って丁寧に掃除機をかけます。
  • 畳1帖につき30秒ずつ時間をかけて掃除機をかけます。
  • ダニは暗い場所に集まる習性があります。

掃除機をかける1時間前から部屋を暗くしておくことで、ダニをおびき寄せることができると考えられます。

掃除機をかける頻度は、毎日が1番良いですね。

毎日掃除機をかけることで、次第に畳のダニの数を減らすことが出来ると考ええられます。

ただし、生きたダニは掃除機では退治しきれないことがあるので、注意してくださいね。

➁2週間に1回を目安に、拭き掃除をする

固く絞った雑巾で拭き掃除をするのも、ダニの除去に効果的です。

拭き掃除のポイントは2つあります。

ダニ対策の拭き掃除のポイント
  • 畳を傷つけないように、畳の目に沿って丁寧に拭く。
  • 湿気が残るとダニ発生の原因になるので、水拭きをした後はしっかりと畳を乾燥させる。

拭き掃除は、2週間に1回の頻度で実施するのが望ましいです。




➂畳干しをする。畳の下の掃除も忘れずに!

畳の下に溜まったホコリの中にも、ダニは繁殖しています。

畳の下に繁殖したダニを除去するには、畳干しが効果的です。

ドライバーなとを使って畳を取り外したら、畳の下のホコリを掃除機で取り除きます。

日当りのよい場所で畳を天日干しを行い、乾燥させましょう。

日に当てすぎると、畳が日焼けしたり変色したりする場合があるので注意してくださいね。

ただ、畳干しは出来ない人もいると思いますので、可能であればしたほうが良いと思います。

⓸畳を外せないなら、布団乾燥機を使ってダニを除去する

畳を外す作業は、時間も労力もかかるので大変ですよね。

特に女性では難しいと思います。

そんなときは布団乾燥機を使えば、畳を外さなくてもダニを退治できますよ。

布団乾燥機は、熱風で布団を乾燥させる道具ですね。

ダニは60℃以上で死滅するので、布団乾燥機の熱風で畳のダニを死滅させることができます。

まず、畳の上に布団乾燥機を直置きして、その上に掛け布団をかけたら、布団乾燥機を起動させるだけです。




畳のダニは赤ちゃんには大敵!

畳のダニは赤ちゃんには大敵!

アトピーや喘息などを引き起こすアレルゲンであるダニは、大人への悪影響もありますが、とくに2歳未満の赤ちゃんのアレルギー疾患が懸念されますね。

実際、赤ちゃんのアレルゲンを調べてみると、4割程度がダニに反応を示します。

さらに2歳から就学前になると約8割、小学生以降は9割以上に関連があるとされています。

幼い頃からダニに晒し続けるのはいかに危険なのかがうかがえますね。

多湿になりがちな日本は、ダニが増殖するのに適した環境にあります。

その生息域を床にたとえると、カーペットの次に畳に多いとされ、布団などにも生息しています。

ダニは身近にいることになりますね。

畳の上に布団を敷いて赤ちゃんを寝かしているような環境ならば、とくにダニ対策の必要があるといえます。

大人がなんともないからといって、油断してはいけません。

赤ちゃんは体温が高く、汗をかきやすいのでダニにとっては都合がよく、大人よりもダニに刺されるリスクが高くなります。

ダニに刺された症状は脇腹やふとももの内側などに出やすいとされています。

赤ちゃんのいる家庭では特に注意が必要ですね。

畳のダニにアルコールは有効?【まとめ】

ここまで畳のダニにアルコールが有効なのかという事について解説してきました。

結果としてアルコールでは畳の表面のいるダニしかやっつける事はできません。

それではここまでをまとめてみましょう。

まとめ
  • ダニは畳の奥に入り込んでしまう習性があります。
  • ダニは掃除機や水拭き、布団乾燥機で除去はできます。
  • あまりにひどいときには業者に頼むか、ダニ専用の薬剤を使用する

ダニは目に見えない分、非常に危険と考える事もできます。

ダニは人には有害なので、日頃から予防する事が大事だといえますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー